2012年6月29日金曜日

花が散り実となる


日光トウガラシの花が散り、いよいよ実がなり始めました!トウガラシは大して虫などの食害にあうこともなく、ゆっくりだけれども無化学肥料でも十分大きく育ちました。もともとはメキシコなど南米原産なので、畝は高くし土を乾燥気味にしたのがしっかり育った要因かもしれません。この理論は「永田農法」として有名ですが、植物の原産地を知ることは有機農法を成功させる上では欠かせない知識であると思います。


こちらは蔓インゲン。ミックスの種を植えたので3種類の色のものが出来る予定。これは赤い花なので赤い実かな?枯れた花の先がだんだんと実になっていく様は毎日観察していて面白いです。


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